【入荷待ち】三宅島産 お日様Kingパッションフルーツ6~8玉 800g~1kg (とれたて順次発送！！)

手間暇かけて収穫した三宅島パッションフルーツの販売が島ぽちで始まりました！
産地直送の三宅島のパッションフルーツの甘酸っぱくトロピカルな味をぜひお楽しみください。

三宅島伊豆地区で『お日様をいっぱい浴びて育った』お日様Kingパッションフルーツの品種は台農1号です。

＜パッションフルーツとは＞

パッションフルーツはその名前から「パッション＝情熱」のフルーツと思われがちですが、
実際は花の形がキリストの受難（パッション）に似ていることに由来しています。

花が時計の文字盤を思わせることから、和名では「クダモノトケイソウ」と呼ばれています。

＜パッションフルーツの保存方法＞

パッションフルーツは水に濡れると傷みやすくなります。
お手元に届いたら水洗いせず、常温で保存してください。美味しさと鮮度が長持ちします。

日数を置きますと酸度が落ちますので、お好みの状態でお食べください。冷凍保存もできます。
（冷凍後の利用は、表面の皮が柔らかくなる程度解凍し、包丁などで両断すると使いやすいです）

食べる直前に水洗いし、１時間くらい冷やして食べると美味しく召し上がれます。

＜パッションフルーツのおいしい食べ方＞

真ん中で２つに切り、中の実を種ごとスプーンですくって食べます。
買ってすぐ食べても甘みと酸味のバランスが良いですし、
皮にシワが寄るまで追熟してから食べるとより甘みが増します。

ヨーグルトやバニラアイス、スコーン、パン、ケーキなどにかけたり、
お酒やドレッシングに混ぜても美味しく召し上がれます。
炭酸水に入れればさわやかな酸味が楽しめます。

＜みやけじまファームのパッションフルーツの栽培、収穫までのこだわり＞

ハウスでパッションフルーツの栽培をしております。

現在は一棟のみでハウス内の湿度、温度管理の徹底と栽培方法の見直し等色々と移行錯誤しながら栽培しております。

パッションは自家受粉が難しく、毎日咲く花を一つ一つ丁寧に受粉作業をします。

授粉から約２カ月後、パッションフルーツの実は収穫時期を迎えます。
完熟し、果実が自然に落ちるまで待つとおいしい果実を収穫できます。

一般的には垣根仕立でが多く、手間の掛かる棚仕立てにし、地面に落ちる衝撃で果実が傷付いたり、果肉が果皮から外れるのを防ぐため、果実１つ１つに収穫用ネットを掛けて完熟を待ちます。

パッションフルーツは熟すと自然に落ちるので、このように一つずつネットをかけて受け止めてあげる必要があります。
空になったネットは、また次に熟しそうな果実にかけてやります。これを繰り返します。

三宅島ではオクラネットや椎茸ネットで吊るすのが一般的ですが、
当ファームのパッションフルーツは90g~140g以上と実が大きく、枝豆ネットで袋掛けしています。

収穫時期が来ればネットの中に落ちるので、実が果皮から離れず酸味が抜けて最高の仕上がりになります。

＜みやけじまファームのパッションフルーツ特徴＞

収穫したてのパッションフルーツを発送。直ぐに食べても置いて食べても楽しみ方がいっぱい！ 採れたては酸味が強く、熟成させると甘みが強くなります。

同じ品種で一般的な大きさと比べても違いは歴然！ だからと言って味に深みや旨味が乏しいわけでは無く、甘みも酸味も変わりません。

糖度は17.5～19度出ており、味が濃く、かなり良い出来栄えです。この先はもっと糖度が上がってきます。 他の農家さんとの大きさの違いを実感してください！

さわやかな甘みと酸味、南国の香りのパッションフルーツをぜひご賞味ください♪

一般的なパッションフルーツとの比較です。

【商品について】

商品内容 ： 6〜8個(大玉)

約800g～1kg

賞味期限 : 生ものですのでお早めにお召し上がりください。

保存方法 : 到着後は直射日光や高温多湿の場所を避け、常温にて保存してください。

【配送について】

配送会社 : クロネコヤマト

送 料 ： 東京都内より60サイズ/1箱でお送りします。

宅急便運賃一覧表 関東 | ヤマト運輸 (kuronekoyamato.co.jp)

※複数個注文の場合は料金が変わりますので予めご了承ください。

発 送 ： ご購入手続き後通常3〜14営業日以内に発送します。