【ホットサンドメーカー活用】海の精の「あらしお」 で手羽元を焼く!
こんにちは。
島ぽち運営チームです。
さて、突然ですが、ホットサンドメーカーってみなさんお持ちですか?
ホットサンドを作るのはもちろんですが、小さなフライパンとしても使える万能なアイテムなんです。
フライパンと違って、表裏交互に両面まんべんなく焼けるのが最大のメリットです。
様々な形のものが販売されているので、お好みや家族構成に応じて色々悩みながら選ぶのも楽しい時間です。
ちなみに私が愛用しているのはIWANOのホットサンドメーカー。
直火式で二枚に分かれるので、お手入れも楽ちんなんです。
金属加工といえば新潟県の燕三条。メイドインジャパンです。
さて、今回はチーズがとろりと溶け出す熱々のホットサンド・・・ではなく、シンプルに手羽元を焼いてみたいと思います。
味付けは塩コショウのみにしてみます。
今回は大島の海の精の「あらしお」にしました。
しっとりとしたお塩を指でつまむとそのしっとりさをより感じます。
むっちむちの手羽元。
100g68円でした。
ホットサンドメーカーに並べていきます。
太い部分と細い部分を互い違いに並べて、4本いけました。
塩コショウをしていきます。
片面ができたら、蓋をして裏返してもう片面も。
量はお好みですが、味が薄い分にはあとで足せばいいので、最初は控えめにしておくのがいいと思います。
準備が出来たら着火!
中火より少し弱いくらいでじっくりと加熱していきます。
最初から強い火にしてしまうと、外側だけ焦げて中は生のまま、になってしまうので弱いくらいがいいと思います。
片面、6分ずつ焼きました。
裏返して6分経過。
そのままひっくり返せばいいので楽です。
香ばしい香りが漂ってきています。
では、いざオープン!
見てください!この焼き色!!!
完璧です。
両面こんがりと、外はパリッと、中はジューシーに焼けました。
もう今日はいろどりは無視で肉だけでいきます。
ハイボールとともに胃に流し込みます。
焼き加減はお好みで。
もっとじっくり焼くとさらにパリパリになりそうです。
肉汁がこんなに・・!
香川県の名物「骨付鶏」のように、肉汁をキャベツや塩むすびにつけて食べてもおいしそうです。
今回は、手羽元をシンプルに「あらしお」で焼いてみました。
素材のうまみをそのまま楽しむときは、やはり調味料にこだわりたいもの。
東京の島にはほかにもまだたくさん塩があるので、お気に入りのお塩でお試しください!